イタリアからメール
先日のコンコルソの後、
コンコルソの結果を
イタリア超短期留学でお世話になったデージとロレンツォに
メールで知らせなきゃなぁと思っていたら、
私が書く前に
「コンコルソ、どうだった????」と先手を打たれた。
その返事に私は
「賞は何もとれなかったの。ざーんねん!!」と書いたの。
しばらく返事がなくて
届いていないのかもしれないなぁ・・・と思っていたら
さっき返事が来た。
内容はね、
イタリア語初心者の私が解読するに・・・
「お返事が送れてゴメンナサイ。
コンコルソで賞が取れなくてもそんなことは重要じゃないわ。
あなたの素晴らしい声と個性があればきっとうまくいくし、
きっとゴールにも到達するわ、それが一番重要よ!」
・・・たぶんこんなだろう★
(自分に都合よく訳している可能性あり、ははは)
3週間しか居なかったのに
なんだかね、私をすごーく大事にしてくれたんだよなぁ。
もちろん、ギブアンドテイクなんだけど、
それ以上の何かを私はイタリアでもらった気がするんだ。
また行きたいなぁ。
特別なことなんて必要ないんだよな。
ただ、また会えたら、それだけでいいんだよなぁ。
お互いにニコーッと笑えばそれでいいのだ★
そうだなぁ、
昼食後にエスプレッソを飲みながら
他愛もないおしゃべりがしたい、かな。
冗談が言えるくらい
イタリア語が上達すればいいんだけどなぁ。
ふふーん、
私の他愛もないくだらない話は
カラダから表情から絵から・・・
もうありとあらゆるものを使って伝えようとするので、
デージには何とか伝わっていたし、
伝わったときの爆発力はすごいのである。
くだらなさの大爆発である。
それこそがもらったメールの中に出てくる
“素晴らしいあなたの個性”なんだろうなぁ・・・(遠い目)。
またお返事書こうっと。
書きたいことの1割も書けないことが
とっても悔しいんだけどね。