ゆきあそび

makpink2012-01-05

毎年恒例、
障がいを持ったお子さんとその家族でいく
ゆきあそびに参加してきました。


私は母のお供で、もう20年以上参加しています。


ここ何年かの私たち(私、友人、妹)は
スキー班の引率をしていて、
一緒にリフトに乗って上から滑ってくるという
かなり重大な任務を任されています
(重大ってほどでもないかな、ははは)。


一緒にすべる子どもたちがいつもみんな上手なんだよなぁ。




一泊二日で初日の昨日は
全体的に雪があまりなくて、
スキー場のゲレンデも草が見えてたりするくらいだったのに、
昨晩から雪が降り続いて、
今日なんかは朝から吹雪なの。


雪もたくさん積もって、
昨日の景色と今日の景色はまるで違うのね。


スキーするにも吹雪いていて、
リフトに乗れば寒いし、
滑れば視界がほぼないし。


でもさ、
こういう状況になると
なぜかみんなテンション上がるのね★
(大人たちは別)



新雪を踏んで遊んだり、
パウダースノーで雪かけっこをしたり、
そりをしたり。


単純な遊びなんだけど
とっても楽しいんだよね。
こうやってみんなで体を使って
笑いながら遊ぶって本当にいいよねぇ。
何だか嬉しくなっちゃうよねぇ。




いろは坂を下りると
あの大雪は見る影もなくて、
夢を見ていた気分。