シグナスでした
銀座シグナスでのライブでした。
今日は開けてみたらば内容盛りだくさん!
ボーカルは加藤順子さん、
越後湯沢からやって来た佐藤重雄さん、
それから私。
佐藤さんは日本の曲をイタリア語に訳して歌うのです。
日本の演歌も歌詞をアレンジを変えるだけで
演歌だとは気がつかないくらい。
途中、順子さんと佐藤さんのデュエット。
“アモーレ”という歌詞がひたすらたくさん出てくる
(もちろん歌詞は“アモーレ”だけじゃないけど)。
・・・おもしろーい★
愛の歌だから、これもアリなんだなぁ。
日本で言うところのカーナビーツの
「好きさ好きさ好きさ」みたいな曲か??
(・・・え、古い?)
そしてもう1人、ゲスト登場。
藤原歌劇団所属のロベルトさん。イタリアの方。
「彼の人に伝えて」と
アンコールに応えての「CORE 'NGRATO」。
いつものライブにはないクラシックの風が吹きました。
ポップスのライブなのに何だかとっても得した気分。
私はというと
1曲歌詞が1番のサビからすっ飛んでしまって、
歌詞がラララーになったのだけど、
「あちゃー」と思いつつ、堂々と歌うしかないのね。
(・・・ははは)
でも堂々とラララをしたことで
“ピコーン”とひらめくものがあったんだよ!
「これだ!」と。
・・・いや、歌詞を間違えていいわけじゃなくて、
でも、そのラララが実に私らしくてしっくりきたんだな。
ラララがうまい切り替えしでもなんでもないんだけど、
そんなところもまた可笑しくて、
楽しんでいる私がいた。
新しい発見ができて嬉しかったなぁ。
(でも歌詞は間違えたらあかんぜよ)
ドラムスの立山さんに
「安田さんは変わった感じの曲が多いですね」と言われた。
・・・褒められちゃった★
(え、違う?)
いやね、私もそう言われても「へ?そうかなぁ」
という感じだったのよ。
でも色々な曲を演奏している彼が言うのだから
きっと変わっているんだろう。
へー、そうかぁ、変わってるんだぁ。
何だか新鮮★
もうちょっとそこのところを意識して
曲選びもしたいものだわ★
お越しくださったみなさん、
ありがとうございました★